- 新築建築時の家電選びで失敗したくない
- 大型家電を購入する際に知っておいた方がよいことってあるの?
- 新築時におすすめの家電を知りたい
新築に合わせて冷蔵庫や洗濯機などの大型家電を買い替えるケースは多く、快適に過ごすためには間取りだけでなく、家電についても検討する必要があります。
しかし、新築に合わせた家電の検討は、どのような点に注意したらよいのか分かりづらく、後悔してしまう人が後を絶ちません。
この記事では、よくある家電に関する後悔・失敗事例を紹介し、後悔や失敗しないための対策法についても解説いたします。
他の人の後悔や失敗を避けることで、新築での後悔や失敗をなくすことができますので、ぜひ参考にしてみてください。


\完全無料 ・限定優遇金利は9月末まで/
【モゲチェック公式HP↓↓】
新築建築時の家電に関するよくある後悔・失敗3選!
家電が搬入できなかった

冷蔵庫や洗濯機といった大型家電はサイズを事前に確認していないと、いざ家電を運び入れようとした時に搬入できない可能性があります。
家電量販店で家電を購入する場合、客側の都合による家電の返品や交換にかかる商品の発送や回収料は基本的に客側の負担となってしまうため、注意が必要です。
失敗しないためのコツ:搬入経路や幅を確認しておく
家電の搬入で失敗しないために事前に搬入経路や最も狭い通路の幅を確認しておくようにしましょう。
一般的な住宅の場合、室内扉の間口部分(内側の広さ)が最も狭くなるケース多く、開き戸の場合は65cm程度、引き戸の場合は75㎝程度となります。

家電の搬入には、本体の幅プラス余裕幅として10㎝が必要(壁を傷つけずに搬入するため)といわれており、冷蔵庫や洗濯機といった大型家電を購入する場合は、事前に搬入経路の通路幅を確認する必要があります。
家電の色が部屋の雰囲気と合わなかった

壁紙や家具などで部屋の雰囲気を統一していても、家電の色がバラバラだと、部屋の雰囲気を壊してしまう可能性があります。
特に家電をネットで購入する場合や、家電量販店のセールに合わせて購入する場合は注意が必要です。
売れ残った商品の中には人気のないカラーの物が多いため、値段のことだけを考えていると、部屋の雰囲気と合わないものを購入してしまうことがあります。
失敗しないためのコツ:3色ルールをしっかり守る

「複数の色を使いすぎない」というのはカラーコーディネートの鉄則です。
家電の色を壁紙や家具なども含めて、3色までに限定する「3色ルール」を守ることで、部屋全体を統一感のある雰囲気にすることができます。
種類 | 配分 | 解説 |
---|---|---|
![]() ベース カラー | 70% | 壁や天井などの広い面積を占める場所に使用する色のこと。 一般的に白が採用されることが多い。 |
![]() アソート カラー | 25% | 敷物・家具など中面積を占める場所に使用する色のこと。 ベースカラーを引き立てるために使われ、茶色やグレーが人気 |
![]() アクセント カラー | 5% | クッションや小型の家具など小面積を占める場所に使用する色。 |
家電の色を配色比率の高いベースカラーやアソートカラーに合わせることで、色彩に統一感をもたせることができます。

使いたい位置にコンセントがなかった

家電を使用するためには必須のコンセントですが、いざ家電を設置する段階になって、「ここにコンセントがあれば・・・」と後悔してしまう人が後を断ちません。
失敗しないためのコツ:間取りの設計の段階で、家電の配置まで決めておく
コンセントを理想的な位置に設置するためには、間取りの設計の段階でどこでどのような家電を使用するのか、あらかじめ決めておく必要があります。
事前に家電の配置を決めておくことで、コンセントの位置や数も具体的に決定することができます。
新築建築時に設置すべきコンセントの位置については、別記事にて解説しています↓↓
家電別失敗・後悔ポイント25選!
新築建築に合わせて購入した家電がいざ使ってみると「ココを重視して選べばよかった」「別の場所に設置すればよかった」など様々な点で後悔してしまうことはよくあります。
各家電に関するよくある失敗・後悔ポイントを事前に押さえることで、各種家電に関する失敗や後悔をさけることができます。
冷蔵庫に関するよくある失敗・後悔

冷蔵庫に関するよくある失敗や後悔は以下のとおりです。
- 観音開きタイプの冷蔵庫を選べばよかった
- 冷凍室の容量が足りなかった
- 壁紙と同系色の色にすればよかった
- 収納スペースに余裕をもたせておけばよかった
特に冷蔵庫の扉の開き方や冷凍室の容量については、後悔に繋がりやすいポイントなので注意が必要です。
観音開きタイプの冷蔵庫を選べばよかった

観音開きタイプの冷蔵庫とは中央で扉が2枚に分かれており、左右に開くことができるタイプです。
冷蔵庫のドアの開き方は「右開き」「左開き」「両開き」「観音開き」の4つのタイプがあり、「右開き」「左開き」「両開き」のタイプを選択した場合、扉を開ける時に前面のスペースが狭くなるため後悔につながることがあります。

観音開きタイプは1つ1つの扉のサイズが小さいため、通路への影響を最小限にすることができます。また、扉を開閉するときに全開にしなくて済むため、節電効果もあります。
失敗しないためのコツ:設置位置やスペースの広さによって開閉タイプを選択する
どの開閉タイプの冷蔵庫を選択するかは冷蔵庫の設置位置や冷蔵庫前のスペースの広さによって決定するようにしましょう。冷蔵庫の前面にキッチンの作業台や調理スペースがくる場合は作業スペースを確保できる観音開きタイプがオススメです。

冷凍室の容量が足りなかった

冷蔵庫を選ぶ際に冷凍室の容量が小さなタイプを選択した場合、後々冷凍室の容量不足に悩まされることはよくあります。
冷蔵庫が大きいと余った食品を冷凍保存したり、特売日に買いだめして冷凍保存しておけるなどのメリットがあります。解決策として冷蔵庫とは別で冷凍庫を置く方法もありますが、電気代や設置スペースの問題が新たに生じてしまいます。
失敗しないためのコツ:ライフスタイルに合わせた冷凍室の容量を選択しよう
子育て世帯や共働き世帯にとって、調理時間を短縮してくれる冷蔵食品はお弁当や日々の食事を助けてくれる重要な存在です。
冷凍庫の容量が足りないとまとめ買いができなくなり、買い物に行く手間が増えてしまいます。
ライフスタイルに合わせての選択になりますが、子育て世帯や共働き世帯なら冷凍室の容量は大きめのサイズを選ぶのがおすすめです。
洗濯機に関するよくある失敗・後悔

洗濯機に関するよくある失敗や後悔は以下のとおりです。
- ドラム式洗濯機にしておけばよかった
- 容量が足りなかった
- 乾燥機能付きのものにすればよかった
- 洗剤・柔軟剤の自動投入機能付きのものにすればよかった
- 温水洗浄機能付きのものにすればよかった
特にドラム式か縦型かの選択については、後悔に繋がりやすいポイントなので注意が必要です。
ドラム式洗濯機にしておけばよかった
「ドラム式にするか、縦型にするか・・・」洗濯機を選ぶ際にどちらのタイプを選択するかは、洗濯機選びの際に最も悩むポイントではないでしょうか。
それぞれの特徴を理解し、ライフスタイルに合ったタイプを選択することが重要です。


失敗しないためのコツ:子どもが小さい時期はドラム式洗濯機がおすすめ

どちらのタイプを選択するかは、子どもがいる家庭の場合、子どもの年齢によって決めるのがおすすめです。
子どもが小さなうちは、洗濯物の汚れ具合が比較的軽度の場合が多いため、洗濯から乾燥までの工程が完結できるドラム式洗濯機にすることで、家事の手間を少なくできます。
一方、子どもが小学校から高校生の間は縦型洗濯機にすることで、習い事や部活で汚れてしまった衣類をしっかりと洗浄することができます。


わが家の場合はドラム式洗濯機を採用しました。
現在の家族構成としては夫婦+子ども3人(6歳・3歳・2歳)ですが、1日に洗濯機を朝と夜の2回使用しています。朝の使用時はパシャマや顔を洗った際のタオルなどのため比較的量が少なく、洗濯から乾燥までを一気に行います。
夜の使用時は日中の汚れ物で量が多く、一気に乾燥まで行うと、乾ききっていないことが多いため、半分程度は浴室に干して、半分は乾燥機能で乾燥することで、翌朝にはしっかりと洗濯物が乾いた状態になっています。




わが家のルーティーン
8:00 寝間着類を洗濯&乾燥
18:00 乾いた洗濯物(寝間着)を畳んで収納
20:00 日中の汚れ物を洗濯
21:00 日中の汚れ物の半分は浴室などで乾燥し、半分はドラム式洗濯機で乾燥
6:00 前日の乾いた洗濯物を回収し、畳んで収納
「なるべく家事の負担を軽減したい」という方には、乾燥機能のついたドラム式洗濯機の活用がオススメです。
洗濯機のタイプを選ぶ際は、それぞれの洗濯機の特徴を理解し、家族構成や生活スタイルに合わせて選ぶようにしましょう。
エアコンに関するよくある失敗・後悔


エアコンに関するよくある失敗や後悔は以下のとおりです。
- エアコンの設置場所が悪い
- エアコンの規格(適応畳数)を適当に決めてしまった
- しばらく使用しない部屋(子ども部屋)のエアコンは設置しなければよかった
特にエアコンの設置位置については、後悔に繋がりやすいポイントなので、注意が必要です。
エアコンの設置位置が悪い


エアコンの設置位置をきちんと計画していないと様々なトラブルを引き起こす原因となってしまいます。
トラブル例
- 冷房の風が直接当たって寒い
- 見た目が悪い(目立ちすぎなど)
- 照明の光に干渉してしまい、暗い場所ができてしまう
特に寝室や子ども部屋などに設置するエアコンでは、冷たい冷房の風が直接体に当たってしまうと体調を崩す原因となる可能性があるため、エアコンから出る風の流れには注意が必要です。
失敗しないためのコツ:エアコンや寝具の設置位置は間取り作成時に決めておく


あらかじめエアコンの設置位置を計画しておくことで、冷気や見た目で悩んだり、照明のトラブルを避けることができます。同時に室外機の位置も検討できるため、設置コストを抑えたり、家の外観を整えることもできます。
エアコンの設置位置で失敗しないためにはエアコンの設置位置は間取り作成時に決めておくのがおすすめです。
テレビに関するよくある失敗・後悔


テレビに関するよくある失敗や後悔は以下のとおりです。
- 壁掛けテレビにしておけばよかった
- テレビに窓からの光が反射して眩しい
- テレビが大きすぎた
特にテレビの設置方法と光の反射については、後悔につながりやすいポイントなので、注意が必要です。
壁掛けテレビにしておけばよかった


「テレビ台の上に乗せるか、壁掛けにするか・・・」新築時にどのようにテレビを設置すべきかという選択で悩む方は多いのではないでしょうか。
壁掛けテレビにする場合のメリットとデメリットを理解し、個々の家族構成やライフスタイルに合わせた方法を選択することが重要です。
メリット | デメリット |
---|---|
掃除が楽 見た目がスッキリする 倒れる心配が不要 | テレビの場所を変えられない 買い替えの際に手間がかかる レコーダーやゲーム機器などの置き場所がない |
失敗しないためのコツ:小さなこどもがいる場合は壁掛けがおすすめ
テレビ台の上に乗せるか、壁掛けにするか迷ったら、小さなこどもがいる場合は壁掛けにしておく方がおすすめです。筆者宅ではテレビの買い替えを想定し、テレビ台置きにしたのですが、壁掛けにしておけばよかったと後悔しています。
テレビ台を置くデメリット
- 子どもがテレビ台の上に登る
- 子どもがテレビ台の角で頭をぶつける
- 子どもがテレビをおもちゃで叩く
子どもが小さなうちはテレビ台の上に登ろうとして転倒したり、テレビの液晶部分をおもちゃで叩いて破損させたりすることがよくあります。





わが家の場合、液晶部分が子どもに壊され、最近購入したアマゾンのfireTVstickもすぐに壊されてしまいました。
壁掛けテレビにするためには、壁面を補強するか、壁の中にある柱に金具を固定する必要があるため、小さな子どもがいる家庭の場合、新築建築時に合わせて壁掛けテレビにしておくのがおすすめです。
テレビに窓からの光が反射して眩しい


「テレビに窓からの光が反射して眩しい」という後悔は新築時によくある後悔のひとつです。間取り作成時にテレビと窓の位置関係をよく確認しておかないと、日中テレビが見えづらい状況になってしまいます。



わが家の場合、窓の位置はテレビの正面を外しましたが、座る位置によっては光が反射し、眩しい状況になってしまいました。




窓の位置はテレビの正面を避けても座る位置や角度によっては、光が反射してしまう可能性があるので、慎重に検討する必要があります。
失敗しないためのコツ:テレビ正面側の窓にはカーテンをつけておく


テレビへの光の反射対策としては、テレビ正面付近の窓にカーテンをつけるオススメです。
そもそも窓の設置を計画する段階で、テレビの正面付近を外したり、窓のサイズを小さくすることも重要ですが、換気や採光の関係で、どうしてもテレビ正面付付近に設置しないといけないケースはよくあります。
カーテンを取り付ける方法だと自由度が高く、状況に応じた利用ができます。
窓の種類によってはカーテンが取り付けられなかったり、特注のカーテンとなってしまう場合があるため、設計の段階でテレビと窓の位置関係は早めに確認しておくようにしましょう。
コードレス掃除機に関するよくある失敗・後悔


コードレス掃除機に関するよくある失敗や後悔は以下のとおりです。
- すぐに充電切れになってしまう
- 吸引力の強い製品にすればよかった
- 本体が軽い製品にすればよかった
- メンテナンスの楽な製品にすればよかった
- 収納場所をあらかじめ決めておけばよかった
特にバッテリーと吸引力については後悔につながることが多い重要ポイントです。
すぐに充電切れになってしまう


コードレス掃除機の弱点として、強い吸引力で使用した場合、短時間(10分程度)でバッテリー切れになってしまうという点があります。再度バッテリーを充電するには数時間必要となるため、途中でバッテリー切れになってしまうと掃除が長時間中断してしまいます。
失敗しないためのコツ:長時間使用したい人はバッテリー交換式がおすすめ


コードレス掃除機は「バッテリー内臓式」と「バッテリー交換式」の2つのタイプに分かれますが、長時間使用したい方にはバッテリー交換式がおすすめです。
メリット | デメリット |
---|---|
充電切れを防ぐことができる 長時間利用できる バッテリーを交換することで、長期間利用できる | 初期費用が高くなる バッテリーごとに充電が必要 重たくなるケースが多い |
バッテリー交換式なら掃除の途中で、充電が切れた場合でもバッテリーを交換することで、すぐに作業を再開することができます。
吸引力の強い掃除機にすればよかった


コードレス掃除機でよくある後悔のひとつとして「吸引力の弱さ」があげらます。吸引力の弱い掃除機では掃除の効率が悪くなってしまうため、日々の掃除にかかる労力が余計に大きくなってしまいます。
失敗しないためのコツ:吸引力重視ならサイクロン式の掃除機がおすすめ
掃除機の種類は集じん方式の違いにより、紙パック式とカプセル式とサイクロン式の3種類に分けられますが、紙パック式やカプセル式の掃除機は吸引力が落ちやすいと言われています。
一方で、サイクロン式の場合は、ダストボックス内のゴミを捨てるたびに吸引力が復活するため、吸引力を重視するなら、サイクロン式がオススメです。
メリット | デメリット |
---|---|
吸引力が落ちづらい 排気がキレイ ランニングコストがほぼ不要 | ゴミ捨て時にほこりが舞いやすい メンテナンスの手間がかかる 価格が比較的高め |
ロボット掃除機に関するよくある失敗・後悔


ロボット掃除機に関するよくある失敗や後悔は以下のとおりです。
- マッピング機能付きの製品にすればよかった
- 収納場所をあらかじめ決めておけばよかった
- 家具の下に入り込める高さの製品にすればよかった
- 自動ゴミ収集機能付きの製品にすればよかった
- 拭き掃除ができる製品にすればよかった
特にマッピング機能の有無と収納場所については後悔につながることが多いため、注意すべきポイントです。
マッピング機能付きの製品にすればよかった


ロボット掃除機のマッピング機能とは、内蔵カメラやセンサーを利用し、部屋の間取りを認識する機能です。この機能が付いていると部屋の間取りを把握して、隅々まで掃除することができます。
逆にマッピング機能がついていないタイプだと、ランダムに動き回るため、効率が悪く、掃除しきれない場所も発生してしまいます。
少し価格は高くなってしまいますが、ロボット掃除機を購入するなら、マッピング機能付きの機種が断然オススメです。
収納場所をあらかじめ決めておけばよかった


ロボット掃除機を使用するためには、充電機器を設置した収納スペースを設ける必要があります。
あらかじめ収納スペースを決めていないと、設置したい場所にコンセントがなく、延長コードの使用で生活感が出たり、ロボット掃除機の上にホコリが溜まるなどのトラブルに悩まされる可能性があります。
失敗しないためのコツ:ロボット掃除機専用の収納スペース(ルンバ基地)をつくるのがおすすめ


新築建築に合わせてロボット掃除機を利用するなら、専用の収納スペース(ルンバ基地)をつくるのがおすすめです。
専用の収納スペースを間取り設計の段階で作成しておくことで、設置場所に悩まされることなく、スッキリと収納することが可能です。
特に衣類の収納スペース下はおすすめです。スペースにある程度奥行きがあり、収納の低い部分は使い勝手があまり良くないので、ロボット掃除機の収納スペースにすることで、空間を最大限有効活用できます。
収納部分にロールカーテンをつけておくことで、簡単に目隠しすることも可能です。





わが家の場合はオリジナルの収納をオーダーすることで、理想的な収納スペースを手に入れることができました。
具体的なつくり方やサイズについては、別記事で解説しています↓↓
まとめ:みんなの後悔を活かして、理想的な新築を手に入れよう


「新築で快適な生活を送りたい」と考えるなら、間取りの検討だけでなく、生活空間の中で利用する家電についても考慮する必要があります。
ですが、一概に家電といっても種類が多く、ネットの口コミや家電量販店での店員とのやりとりによって商品を決めてしまったり、設置位置や搬入方法まで検討できていなくて後悔する人が後を絶ちません。
新築建築時の家電について後悔したくないなら、既に新築を建てた人の後悔ポイントを自分の家づくりに活かすのがオススメです。
「みんなの後悔」を家づくりに活かして、理想の家づくりに役立ててみてください。
コメント